マルチリンガルの海外移住日記

変化を好み、移住をくりかえす5か国語話者です。母国日本も大好き。現在は台湾。

20代でやった主なこと

今日は完全なひとりごと日記。

人それぞれ20代の過ごし方、ありますよね。貴重な20代。

私はそんなに頑張った!って感じは全くないんですが(むしろダラダラしてた)思い返したらけっこう色んなとこ行って色んなことしてたかもと思ったのでまとめてみた。

 

私の20代。

・オーストラリア短期留学

・台湾留学

・トヨタ期間従業員

・マレーシアで仕事

・旅行会社の添乗員

・歯医者でバイト

・韓国留学

・日本の音大受験・入学

・ドイツ留学

・チュニジア留学

・ドイツの大学進学

 

留学と仕事でほとんど終わっている。

そんなもんか。

稼いだお金はすべて留学費用になっているので、仕事は私にとって全く重要ではなかったです。一応職種は興味のあるものを選んでるけど。

20代の優先順位はとにかく「海外留学」だったんだな、と。改めて。

マレーシアで仕事をしていたとき、日本の会社の駐在員の方から引き抜きされたことがあるんです。仕事のスキルなんてこれっぽっちもなかったけど中国語とインドネシア語を話せたのでその語学力を買われて。

でもそのときに「最低3年のビザがおります」と言われてすごく迷ったのを覚えています。

マレーシアにあと3年住むのか?貴重な20代の3年をマレーシア一国だけにしていいの?後悔しない?

って何度も何度も自分に問いました。

結果その話はお断りすることに。私はとにかく色々な国に住みたかった。

お金でも経歴でも将来でも人間関係でもなく、「海外移住の経験」が何よりあの頃は優先事項だった。そしてそれは20代の今しかできないと何となく思い込んでいた節があった気がします。語学習得して会話に慣れたら現地の空気や文化を吸い取って、また次の国へ、さらに次の国へ、といつも思っていたから。

将来のことなんて全く考えなかったし不安をよぎったこともなかったです。30歳になってもその後まだ数年間一文無しだったし。なんと浅はか。でも後悔は全くしてない。

お金なかったからどこに行っても貧乏生活だったけどね。さんざん好きなことをして遊び倒し、それこそ好き勝手に生きてるなぁと思います。

ちなみに選んだ国に特にこだわりはなく、その時たまたま条件がよかったり懐具合から行けるかなーと思ってまず行ってダメそうなら無理はしないと決めていたし、とかそんな感じ。だってそんなん行ってみなきゃわからん。そんな考えだった。「特定の国」や「特定の言語」すら重要ではなく「どこでもいいから海外移住!」だったんですね。もっとマイナーな国も行きたかった記憶がある。モンゴルとか。逆に英語圏だけは徹底的に避けました。

でも事前準備はかなりしっかりしてましたよ。これは大事。

海外移住を何度もしていると最初の一週間でなんとなく「あ、この国は楽しく暮らせそうだな」みたいな感覚がついてくるんです。トラブルがなかったり人に優しくされたりすぐ部屋が見つかったりなどそういう小さなことなんですが。

逆に最初からトラブルに巻き込まれたマレーシアなどは最後までトラブルまみれでした。仕事だから帰れなかったけど。
 

とにかく10代のころ頑張りすぎて無理をしたので20代はかなり楽をした・・と自分では思っています。辛かった10代を全部とりかえした気分。

そして健康管理を怠った。

食べ物も現地に適応してたのでマレーシアやチュニジアでは揚げ物や極端に辛いものや甘いものを容赦なく食べてました。病気になる前に気づいてよかった・・・と今では思っているけど、30代になってから体調が悪くなって後悔した時期がありました。

持論だけど、移住をたくさんする人って定住してる人よりなんとなく寿命は短い気がするよ。

色んな意味で身体にも心にも負担がかかるのは間違いないですから。それを差し引いてでも得難い経験ができるので私は価値があると思いますが。人それぞれだよね。

 

軽く感じる20代の後悔は、思考能力が非常に乏しかったことかな。考える能力がほとんどなかった。そうでなければもっともっと視野を広げてより良い経験ができたと思う。そう思うとドイツの大学で学術の思考トレーニングができたことは幸せだったと思う。それなりに辛かったけど。

無料で勉強させてもらった分、ドイツには長い時間をかけて恩返しをしていきたいと思っています。今はまだ台湾だけど!

2度目の台湾生活、始まってます!2度目もとーーーっても面白いよ!

 

みなさんはどんな20代だったんでしょう? 

 

晚安!