NANAKOの海外移住日記

変化を好み移住をくりかえす5か国語話者です。母国日本も大好き。現在は台湾。

縦長の国、香港

今年の5月、初めて香港に行ってきました。

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東京よりも人口密度が高い香港にはほぼ一軒家が見当たらず、縦長の高層マンションが目立ちます。とにかく横幅が狭く、縦に長い。ポキッて折れそうなぐらいスラリと細いのです。奥行きが全然ありません。

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路面電車もひょろりと縦長。ちなみにバスもすべて2階建て。

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香港の街並み。

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西洋っぽい建物も多々あります。

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植物の種類と大きさが違うよね!とても生き生きとしてて亜熱帯気候って感じ!湿気もばっちりあります。

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道路の真ん中にヤシの木。

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坂道もたくさんありました。

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西洋人チックなバー街の一角。

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香港は1997年までイギリスの植民地でしたが、ちょうど約20年前から中国に属しています。

しかし雰囲気は中国の内陸と全然ちがう。

まず色々な人種が入り乱れている。西洋だけでなく、ラテン系も東南アジア系もアフリカ系もアラブ系も、ありとあらゆる人種が共存している。

また香港の人は内陸に比べ非常におだやかである。余裕があるように見えます。内陸ならあらゆるところにいる警察もそんなに見かけないし、地下鉄のセキュリティチェックもないし、あまり縛りが強くなく、自由な感じがしました。

ちょっと驚いたのは言葉です。香港では広東語が一般的に使われていますが、義務教育は普通語で行われていると聞きます。しかし、普通語で話してもあまり理解してくれない人が多かった。

私の言い回しに問題があったのかもしれませんが、内陸では当たり前のように伝わる会話も、香港では思ったより伝わらなかったです。何度か単語などを変えて伝えると分かってくれたりするのですが、普通語は話しにくそうでした。比較的若い人でも話せない人がいました。中国語は普通に通用すると思っていたので少し驚きました。中には上手な人もいましたが。

あと、決定的な内陸との違いはこれ。↓

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内陸では国家主席について自由に本を出すことなど政治犯として捕まるでしょう。しかもたっぷり批判のかかれた本も。上海の本屋には習国家主席についての本は共産党から出た一冊以外、一切置かれてていません。

しかしここではおかまいなし、本出まくり、雑誌でも書きまくり。しかも、内陸で発売が禁止されている本たちもここには平気で並んでいます。ひょえー。

この本です。↓

これを中国人が内陸で読むことは許されていません。

今後の中国と香港、または台湾の関係がどうなっていくのかも気になりますね。

 

下次見!