NANAKOの海外移住日記

変化を好み移住をくりかえす5か国語話者です。母国日本も大好き。現在は台湾。

近代V.S.伝統:上海の建物コントラスト

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1978年の改革開放から中国がものすごい勢いで発展を遂げていることは皆の周知です。その中でもトップを走る都市、上海の近代化は本当に大規模。大阪出身で近代化した都市を見慣れている私でもあっと驚く規模の大きさ。

上海市内の地下鉄はとても便利だし、駅の近くには数々の大型近代ショッピングモールがあり、中心から外れたところでもものすごい広範囲で高層ビルが立ち並んでします。

 

しかし一等の観光地からでもたった一つ道をずらしたり脇道に入ったりすると、そこにはまだまだたくさんの古い建物が残っており、そこで生活をしている人々の生々しい姿を目にすることができます。

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南京東路や豫園などの観光地から一歩外れるだけでこんな景色が広がっていたりするんです。このコントラストもけっこう衝撃じゃない?

 

もうひとつ。 

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写真の手前に写っている低層連立の集合住宅。茶色い屋根に青っぽい壁をした住宅群は上海の伝統建築「石庫門」です。しかしこの地域はすでにほとんどの住民がまわりにそびえたつ高層ビルに引っ越し、今現在取り壊しが進んでいます。

人口が増える都市部で、効率がよく生活水準も高い高層ビルに移っていくのは自然であり、また古くなった建物が次々と解体されてまた新しくなっていく。これを繰り返すことで上海をはじめとする中国の各都市はもっともっと近代化していくでしょう。

その一方で、近年の中国では伝統を継承しようという動きもさかんに出ています。

伝統を全部壊して新しくしようという方向に進んだ毛沢東の文化大革命から一転、近代化に向けて経済発展をした先に人々はまた、「過去」「伝統」に目を向け始めた。近代化して暮らしが快適で豊かになり、余裕が生まれた人々の典型的な傾向といえるでしょう。

そんな上海の人々の動きを伝統建築「石庫門」を通して観察してみます。次回から石庫門についてシリーズで記事を書いていきます。

 

等下次再說!