NANAKOの海外移住日記

変化を好み移住をくりかえす5か国語話者です。母国日本も大好き。現在は台湾。

上海の地理

4月から上海に行くので地理を少し見ておこうと思います。

調べる内容。
・上海の地域はどう分かれているのか?
・それぞれの地域の人口密度は?偏ってる?散らばってる?

 まず中国の直轄市の一つである上海。上海の地図を見ながら地名と位置を確認します。
地図の周囲は右が海、上の江蘇省と下の浙江省の間に位置しています。緯度は宮崎や鹿児島のあたり。けっこう下ですね~。こちらが上海の全体図。中のほうに「上海市区」という部分がありますね。「上海市」のなかに「上海市区」があるということか。大阪府と大阪市内みたいなものですね。

上海には全部で16の市辖区があります。・・あるはず。・・いくら数えても10しかなくない?なんで?
(しかも右下の南汇区は市辖区ではなく、浦東新区の中にあるようです。だから浦東新区は市辖区の中で一番面積が大きい)

 

あれ?と思って調べると上海市区が7つに分かれていて、それぞれ下辖地区として区別されてるんですね~。しかし色々な分け方の地図があってけっこうややこしい!最終的には百度の情報と照らし合わせました。
これで16です。上海地区に人口、集中してそうだな・・・。小さいけど・・。

 次に面積の大きい市辖区の順に人口を並べてみました。
上海の人口約2300万人はどこにどのぐらいいるのでしょうか?

 ・浦东新区:504,4万人

・崇明区:70,3万人

・奉賢区:108,3万人

・青浦区:108、1万人

・松江区:158,2万人

・金山区:73,2万人

・嘉定区:147,1万人

・闵行区:242,9万人

・宝山区:190,4万人
————–
・杨浦区:131,3万人

・普陀区:128,8万人

・徐汇区:108,5万人

・长宁区:69万人

・静安区:107,7万人

・虹口区:85,2万人

・黄浦区:67,8万人

 

真ん中の線の下からが上海市区の中の7つの市辖区です。
合計すると、上海市以外の市辖区が1601万人、上海市区の7つの市辖区の合計が698万人でした。
つまり全体の30%が上海市内に住んでいることになります。しかし上海市区の面積は全体の4%強。(地図からはもう少し大きく見えましたが、実際はかなり小さい)

ということは中心部以外の96%の郊外に70%が住んでいるということになります。

 その他特徴的なのは、地図にものっているように上海市内から海黄浦江という97kmの川が流れています。松江区から闵行区を通って上海市区と浦东新区の間を抜け、宝山区の間から上から流れている長江に合流し、海に出ます。区の中央を流れることからその東が「浦东」と呼ぶのに対し、西にある上海市区は別名「浦西」とも呼ばれています。

こうやって並べてみると上海の地図がなんとなく頭に入りました。
ちなみに上海の中心駅である「上海火車站」は静安区にあります。上海市区の中でも真ん中ですね。ここからありとあらゆる場所に移動できるんですね。

また上海にいったら、たくさんの街を散策していきたいと思います。上海内に生活格差はあるのか、またそれはどのぐらいなのか。漢民族だけなのか少数民族がいる地域もあるのか、など興味は尽きません。